先日、Mリーグ公式グッズとして女性Mリーガーの写真が包み紙に印刷されたミニチョコレート(DECOチョコ)が発売されました。

が、私の推しである公式実況の松嶋桃プロの姿がそこにはない・・・だと・・・。
「仕方がない、公式から発売されないのなら、自分で作ってみちゃえばいいじゃない!?」
ということで、僕もオリジナルのDECOチョコを作成してみることにしました。
今回の記事ではオリジナルDECOチョコを注文した時の様子と、初めて作ってみたときに体感したちょっとした失敗談についてまとめています。
自分も推しのイラストや写真でオリジナルDECOチョコを作ってみたいよという場合は参考にしてみてください^^
1.DECOチョコを注文する際の流れ
①まずはDECOチョコの公式サイトにアクセスする
DECOチョコを作成するにあたって、まずは公式サイトにアクセスしてみましょう。
トップページの「オリジナルチョコ」のバナーから注文していくことができます。

②DECOチョコは15個入と45個入が選べる
DECOチョコは15個入と45個入の2種類が選べるようになっています。(※2025年2月現在の情報となります。)

15個入だと1個当たりのお値段が約122円、45個入だと約89円。味も15個入だとミルク味しか選べませんが、45個入だとミルク味とホワイト&クッキー味の2つから選択できるようになっています。ただし45個入でも2つの味をミックス(アソート)することはできず、どちらかを選んでいくかたちですね。
僕は今回はお試し感覚だったため、15個入を選択しましたが、最初からガッツリ大量に作成したいとか、お仲間と一緒にシェアしたいとかであれば、45個入は味の選択肢も増えるしお得だなと感じました。
③イラストや写真は3種類まで指定できる
DECOチョコの種類を選択すると、次にオリジナルのイラストや写真を選択する画面が出てきます。「新しくデザインする」ボタンを押すとデザインの編集画面に変わります。
また「デザインを呼び出す」ボタンを押すと、過去に注文したデザインや保存したデザインを呼び出して編集していくことも可能です。

そして、写真を追加してみると以下のような感じになりました。

追加した画像のサイズを変えることもできますし、画像を回転させることができます。
また、真ん中にあるタブを切り替えると「フレーム」を追加したり、「スタンプ」を追加したりすることもできて面白いです。「テキスト」からはお好きな文字も追加していくことができるので、ちょっとしたメッセージを追記したい時などに便利そう。


そして、1枚目のデザインを確定すると2枚目の写真のデザインができるようになるみたいです。最大3枚まで写真を設定できるようになっています。

ちなみに・・・。
今回僕が用意した画像は以下の3種類です。



1枚目と2枚目のアニメイラストは松嶋桃プロの写真を元にChatGPTを使って、勉強がてら生成してみたものになります。(まだまだ改善の余地はありそうですが、イラストに関しては絵心皆無なド素人が作ったにしては、そこそこいい感じに作成できたのではないかと思っています^^;)
ChatGPTでアニメイラストを作ってみた時のやり方は以下の記事にまとめていますので、もし気になったらご覧になってみてください。


で、3枚目の写真は松嶋桃プロがおうちで飼っているワンちゃんの写真になります。飼い主としては愛犬のこういうグッズもあったら嬉しいかなと思って入れてみました^^
④DECOチョコの配置を決定
オリジナルの写真をアップロードしてデザインを確定させると、DECOチョコの配置を選択できる画面が表示されます。左右の矢印で簡単に配置を変えられるので、自分がしっくりくる配置を指定していきます。

⑤プレゼント時や保管時に必要なアイテムも購入可能
オリジナルDECOチョコと一緒にプレゼント時に必要となるラッピング用のアイテムや、包み紙の保管時に使えるアイテムも一緒に購入することができるようになっています。
ラッピング用アイテムだと、10個用・20個用のギフトボックスであったり、不織布のギフトバッグ、クリアケースといくつか選べるようになっています。

包み紙の保管用アイテムだと、キーホルダーとして活用できるボールチェーンや、冷蔵庫などで使えるマグネット、並べて飾っておけるパノラマケースなどがあるようです。具体的な使用例が分かるイメージ画像もあって良いなと感じました。


⑥届くまでの日数と送料について
オリジナルDECOチョコの作成を進めていると「最短出荷予定日」の記載が表示されるのですが、僕が作成した時は注文日の5日後が最短出荷予定日に指定されていました。
それにプラスして配送の時間が1日~2日かかりますので、注文してから届くまでだいたい1週間前後だと思っていたらいいのかなと思います。
あと送料は購入金額に関係なく、一律で770円。プラスして夏季期間(4月下旬~10月下旬)はクール便の代金220円が上乗せされるようです。(※2025年2月現在の情報となります。)
2.いざ、DECOチョコ開封の儀
注文から1週間経過し、完成したオリジナルDECOチョコがヤマト便で届きました。
開封してみると15個入のDECOチョコはこんな感じのパッケージとなっていました。イメージ通りと言いますか、指定した配置で奇麗にDECOチョコが並んでいます。


そして今回はラッピング用アイテムとして、5個入のクリアケースと不織布のギフトバッグも併せて購入してみたのですが、クリアケースにDECOチョコを詰めてみるとこんな感じになりました。

で、それを不織布のギフトバッグに入れてみるとこんな感じの仕上がりに。


3.DECOチョコ注文時の失敗談
ここからは初めてオリジナルDECOチョコを作成してみたときに「失敗したなぁ」と感じたことをまとめていきます。
同じような失敗をする方がいるかは分かりませんが、何かの参考になったらいいかなと思っています。
①コンビニ受け取りや専用ロッカーでの受け取りができなかった
DECOチョコはヤマト便で発送されてきました。
僕は仕事などで家にいないことも多いし、だいたい置き配にしていまっているので、今回も置き配で受け取り気マンマンだったのですが、なんとDECOチョコは置き配の指定ができませんでした。またコンビニ受け取りや宅配便ロッカー「PUDOステーション」の指定もできませんでした。家に帰ってくるのがだいたい20時以降なので、時間指定配達もしづらい状況。
よくよく公式サイトのQ&Aをよく見たら次のような記載がありました。

チョコレートなので、夏場だと溶けてしまう可能性が高いですし、この辺は徹底されているのでしょうね。
「真冬くらいは置き配してくれてもいいんじゃない?」と思いつつ、近所の営業所まで足を運んで受け取ることにしました。
②包み紙を保存することを考えていなかった
DECOチョコを注文するときにプレゼントする時のことは考えていたのですが、包み紙を保存することまで頭が回っていませんでした。
公式サイトでも包み紙を保管するためのアイテムが売られていたので、それも一緒に買っておけば良かったなと。届いたDECOチョコを食べているときに思いました^^;
今回は100円ショップとかでちょうどいいサイズのファイルを探して、それに保管しておこうかしら。。。
③デザインも色々試してみたらよかった
今回は自分で用意したイラストや写真をそのままの形でオリジナルDECOチョコを注文しましたが、デザインする時にフレームとかスタンプとかを色々試してみて、もう少しデザインに時間をかけて遊んでみても良かったかなと思いました。
次に作るときには色々試して遊んでみようと思います!
4.まとめ
オリジナルDECOチョコ作成、最初はちょっと難しそうだな・めんどくさそうだなと思っていましたが、実際にやってみたら思っていたより簡単に作れました。
今回の記事がオリジナルDECOチョコを作ってみたい人の参考になっていれば幸いです^^
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!